サンダー:リョービ製 S-5000

リョービ製のサンダーです。かなり前に購入したものですが、今も現役で使用しています。材料を大きく削りたい時にはより強力なグラインダーを使用しますので、こちらは主に表面仕上げに使用しております。安価な商品ではありますが、サンダーとしての機能は十分です。100均で購入した紙やすりも装着出来て、木工のDIYにおいてはかなりの頻度で活躍してくれています。

リョービ製サンダーS-5000で木工製品の表面を仕上げる

なお、サンダーは振動で材料を研磨する工具になりますので、使用し続けると手がしびれます。連続使用する際には注意してください。また、研磨する材料を木製のテーブルなどにおいて作業すると、テーブルも振動して騒音が大きくなるので、右近次は丸ノコを使用する際に材料の下に敷いているスタイロフォームを材料の下に敷いて作業しています。

サンダーで表面を仕上げると、作成した木工製品の見栄えが格段に良くなります。(子供たちが幼稚園で作ってきたイスなどもサンダー掛けすることで、リビング設置に耐えうる外観に生まれ変わることができました。)古い塗装を剥がす作業にも使用できるので、木工のDIYをされる方は、是非一つは持っておくべき工具だと思います。