アルインコ 洗車台 PXGV-510FW

アルインコさんの洗車台PXGV-510FWです。車高が比較的高めのSUVやミニバンなどのルーフを洗う時に必須となるツールですね。

洗車台を使用してフォルクスワーゲン・ティグアンのルーフを洗車する

天板の高さ(位置)は洗車台としては標準的な550mm(55cm)です。178cmの私の体格でSUV車のルーフ中央に十分手が届く高さです。(実際にルーフに手を伸ばした感じは写真の通りです)

天板の長さは標準的な890mm(89cm)です。バランスの良い位置に設置すれば、洗車台を移動させることなくルーフのフロントからリア側まで手を伸ばすことが出来ます。

天板の幅は400mm(40cm)です。一般的な洗車台では300mm(30cm)なので、幅が広い分だけ使用時の安定性が非常に高い仕様になっています。

洗車中に洗車台が転倒したら、自分が怪我するだけでなく、大切な愛車に傷がつきます。私の中でこの”安定性”は素晴らしいと思っていますので、評価は高めの★★★★です。

欠点を敢えて挙げるなら、価格がその分だけお高くなってしまうことと、収納サイズが天板幅の分だけ大きくなってしまうことですかね。ただ、洗車台はいずれにしても屋外保管になるので、収納性はそれほど大きな問題にはならないと思います。(幅が標準的な洗車台でも我が家の物置には入らないですし。)