保管場所(駐車場)の所在図・配置図

保管場所(駐車場)の場所やサイズを示す図面です。記入用紙は警察署の窓口に置かれていますが、複写式などの特別な用紙ではないので、インターネットで入手して事前に記入していくのがよいでしょう。自宅,、及び駐車場の位置、そして登録する駐車場の位置やサイズを明記します。地図などを描くので鉛筆で書きたくなるところですが、鉛筆で提出すると叱られますので注意してください。

■ 保管場所(駐車場)の所在図・配置図の書き方

・所在図

目標(位置の基準)となる周辺の建物(③)を起点に、自宅=仕様の本拠(①)、及び駐車場(②)の位置を図示します。駐車場が自宅の場合は自宅の位置だけ記載すればOKです。(配置図で自宅敷地内の駐車場位置を明確にしますので。)周辺の地図はGoogleMapなどのMAP画像を貼り付けて作成しても良いみたいです。

また、「自動車保管場所証明申請書」で以前に登録した”駐車場の登録番号”を記入すれば、所在図の記載は省略できます。

・配置図

自宅、もしくは共同駐車場などにおける登録駐車場の位置・寸法(①)を図示します。合わせて、駐車場に面している道路の道幅(②)や、道路から駐車場への入り口の幅、周辺の建物の位置(③)などを明記します。(車が本当に入庫出来るか?確認しているのだと思います。)