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【ガーデニング】庭の雑草をHiKOKI製コードレス刈払機で草刈り

庭の雑草をHiKOKI製バッテリー式コードレス刈払機で草刈りする DIY

現在、空き家になっている実家は、夏になるとお庭がジャングル状態になり、草刈りが大変です。そこで今回は、バッテリー式のコードレス草刈り機(HiKOKI製ではコードレス刈払機)を購入してその使用感を確認しました。HiKOKI製コードレス刈払機”CG 18DA”の組立方法や使用方法、そして使用時の注意点などをまとめておりますので、これから購入を考えている方のご参考になれば嬉しいです。(私はもう、コードレス草刈り機なしでの草刈りには戻れませんw)

1.空き家の庭は夏場の雑草がものすごい…

私には空き家にしている実家があります。

両親が他界してしばらくは、近くに住んでいる義伯父が色々と管理してくれていたのですが…一昨年に義伯父が他界されると実家のお庭は写真のようなジャングルのような有様に。。。

こうなっってしまった時は、除草剤を散布すれば、ある程度は解決するのかもしれませんが…個人的に除草剤にあまり良いイメージがありません。

益虫であるカマキリ隊長やニホントカゲなども駆除してしまうことになりますので、除草剤の使用は基本的には避けたいです。

そこで、昨年は下記のようなツールを購入して、力業での除草を試みました。

色々な方の口コミを基に購入した、雑草を削り取るように刈れるという「三角ホー」と、立ったままで草刈りが出来る長柄タイプの「草刈り鎌」ですね。

この2種類のツールを駆使して除草にトライした結果としては…

まず、前者の「三角ホー」については、根張りの弱い草は上手く削り取れますが、根張りが良い草はほとんど削り取ることができませんでした。

また、密集した雑草にも全く歯が立たず…結論としては、畑のような土が柔らかい場所に使用するツールで、実家の庭のような、小石が撒かれている硬い庭での使用には向いていないことが分かりました。

長柄タイプの草刈り鎌も使用感は同じです。根張りのよい雑草や、密集している雑草には全く歯が立たず…広めのお庭を除草するにはパワーが足りない印象です。(むしろ、昔からある切れ味のよい小型の鎌の方が有効性は高そうです)

ということで、購入したツールでの草刈りは早々に諦めて、次に投入したのは下記のツールです。

東京の自宅で芝刈りに使用している電動バリカンと、そのバリカンを立ったままで使用出来るポールです。こちらを使用して、雑草の駆逐を試みました。

庭の雑草に電動バリカンを使用した結果としては…前述の草刈り鎌などと比較すれば、圧倒的に楽に除草することができました。

しかしながら、背丈が高い雑草には幹が太いものも多いです。電動バリカンで何とか刈ることは出来たのですが、一回のアタックでは切断できずに刃がロックしたりして、バリカン本体にはかなりの負荷をかけてしまいました。

また、芝生の葉のような極めて薄いものをカットするための電動ツールに、幹の太い雑草を刈らせた代償はかなり大きく…使用後に刃のかみ合わせが悪くなってしまい、本来の役割である「芝生を刈る」ことが出来なくなってしまいました。。。

まあ、冷静に考えれば「そりゃあ、そうなるでしょ?」って感じですが、今年の夏は電動バリカンに変わる草刈りツールを準備することが急務になりそうです。

なお、芝生を刈れなくなっってしまった電動バリカンは、下記リンクの記事でまとめたように新しい替刃に交換して、また芝生が刈れるよう修復しています。

今までは、下記リンクの記事でまとめたような「刃研ぎ」で切れ味を復活させていたのですが、今回は刃の合わせが悪くなってしまったので、刃の交換が必要となりました。(ちょっと無理をさせ過ぎましたねw)

2.お庭の草刈りにはコードレス刈払機!

実家の庭の昨年の草刈りは、芝刈り用の電動バリカンの投入で何とかしのぎましたが…今年は、もっと楽に草刈りをしていきたいです。(今年も除草剤は投入しない前提です!)

そこで真っ先に選択肢に挙がって来るツールは、回転する刃が雑草をどんどん刈り取って行く、写真のような「草刈り機」ですね。

道端で他の方が使用しているのを見ると「こっちに石ころとか飛ばさないでよね…」という感じで、かなり危なっかしく見えますが、雑草が酷い場所で最も見かけるのは間違いなく写真のような「草刈り機」です。作業の効率などを考えると、やはり最強なのでしょう。

なお、「草刈り機」による草刈り作業をお仕事として行う場合は、安全講習を受けて資格を所得する必要があるみたいですが、自宅のお庭や畑などに使用する場合は、資格は不要です。(私のような素人がDIYで使用しても問題はありません。)

ただ、草刈り作業のプロの方が使用するのは断然エンジン式が多いですが、エンジン式って素人にはなんとなく敷居が高い感じがしますよね。パワーや持続性だけを考えれば、エンジン式が最強なのだと思いますが、個人的にはなんとなく電動式の方がお手軽に使用できる感じがして安心感があります。

この辺りはチェーンソーなどにも同じようなことが言えると思っており、私が実際に所持しているチェーンソーも下記のような電動式です。

また、バッテリー式の電動工具は、「メーカー」や「駆動電圧」などの仕様を統一して購入することで、充電式バッテリーを共通使用することが出来ますので、私は、インパクトドライバーエアダスター、そして前述の電動チェーンソーなどを「HIKOKI製・18V」で統一しています。

よって、今回購入する草刈り機も、個人的に安心感のある電動式で、バッテリーを共通使用できるHiKOKI製のものを購入することにしました。結果、購入したのは下記のコードレス刈払機”CG 18DA”です。

今年は、この草刈り機(HIKOKIでは刈払機と呼ぶみたい)を使用して、夏場の雑草を駆逐していきます!

3.コードレス刈払機”CG 18DA”の組立方法

今年も6月に入り、雑草がグングンと成長する季節になりました。昨年は7月まで雑草を放置してしまい草刈り作業が余計大変になってしまいましたので、今年は梅雨による降雨で雑草がもりもり成長する前に、購入した「コードレス刈払機」を投入して、雑草を駆逐していきます。

しばらくぶりに帰省したお庭の状態は写真のとおりで、既になかなかのジャングル状態です。昨年のように自分の背丈を越えるような雑草はまだありませんが、これだけ密集して生えていれば十分な強敵ですねw

ただ、今年はこのために準備した”コードレス刈払機”があります。それを駆使して、このジャングルとなった庭を平穏な庭に変えていきます。

なお、HIKOKI製のコードレス刈払機には、両手ハンドルの”CG 18DA”と、ループハンドルの”CG 18DA(L)”がありますが、電動草刈り機を使用するのが初めての私には、どちらが良いか?わからなかったので、今回はなんとなく使いやすそうな両手ハンドルの”CG 18DA”を購入しました。

ただ、少なくとも両手ハンドルの”CG 18DA”は、ハンドルが付いたままで箱に入れることはできないサイズ感なので、購入した状態ではハンドルなどの部品は取り外された状態になっています。

よって、まずはそれらの部品を取り付けて、使用できる状態に組み立てていきます。

3.1 両手ハンドルを取り付ける

まずは、本体ポールに両手ハンドルを取り付けていきます。

取り付け方法は、最初に本体ポールにネジ固定されているダイカスト部品の”ハンドル固定具(A)”(上蓋側)を取り外します。

そうすると、本体ポールには”ハンドル固定具(B)”が残るので、その溝に写真の要領で両手ハンドルの根元をセットして、ハンドル固定具(A)で挟み込んで固定していきます。

なお、ハンドルの根元には段差(突起)があり、ハンドル固定具側には、その段差(突起)が嵌る溝がありますので、位置決めすべき箇所は明確になっています。

ただ、このハンドルの固定作業がなかなか難しい。。。個人的には「設計ミス」と言わざるを得ないレベルだと感じました。

まあ、1度固定してしまえば(ループハンドルに変えるなどしない限りは)固定したままの箇所になりますので、多少の作業性の悪さには目を瞑っているのかもしれませんが、一般のエンドユーザーが作業する箇所です。私が設計するならもう少し作業性が良くなる方法を考えますね。

まあ、いずれにしても、作業中にハンドルがズレたりすると危険です。慎重に位置合わせして、しっかり固定しておきましょう!

3.2 飛散防止カバーを取り付ける

両手ハンドルを取り付けたら、本体ポールに飛散防止カバーを取り付けていきます。

飛散防止カバーは、写真の緑色のプラスチック部品になりますが、作業時に負荷がかかる箇所ではありませんので、ポールへの固定はブラケットで挟んでネジ固定するだけです。

ただ、作業者と刈刃の間に配置して、刃に当たった異物が作業者の方に飛んでこないようにする重要な”シールド”になっていますので、取り付けるのを忘れないようにしましょう。

私のブログではいつも言っていますが、DIYにおいては、安全性を確保することが最も重要です。その辺りは決しておろそかにしないようにしましょう。(とにかく、安全第一です!)

3.3 刈刃を取り付ける

飛散防止カバーをしっかり取り付けることが出来たら、いよいよ雑草を刈る”刈刃”を固定していきます。

まずは、刈刃固定部の”取付ナット”を外して、固定されているパーツを取り外していきます。ナットを弛めるのに使用する工具は、写真にて使用している付属のボックススパナです。(使用する工具は全て同梱されています)

ナットの取り外し方法は、取り付けの土台となる”ギアケース”の穴に、廻り止めとなる六角軸スパナを差し込んで、固定部が回転しないようロックした状態でナットを弛めるという方法です。

この辺の回転する部分をロックした状態で着脱を行う作業は、電動トリマーのビットや、ディスクグラインダーのディスクを交換する時の作業と似ていますね。

また、このナットの締め付け方向は、扇風機の羽根を止めるナットなどと同様、締め付け方向が逆になっています。よって、作業では少々違和感を感じますが、しっかり認識した上で対応しましょう。

取付ナットを取り外して固定されているパーツが取り外せたら、写真のようにギアケースに”刃受け金具”のみを残した状態で刈刃をセットしていきます。

なお、この時のポイントとしては、刈刃には向きがありますので、刃の回転方向(裏表)を間違わないことと、刃受け金具の軸周りの突起に刃の穴をしっかり合わせることですね。(刃の回転方向などは、取り扱い説明書をしっかり確認してください)

刈刃を所定の位置に固定出来たら、”刃押さえ金具”⇒”ナットカバー”の順に固定して取付ナットでしっかり固定します。(当然、締め付け方向も通常とは逆です)

刈刃が固定出来たら、刃がガタツキなくしっかり固定されていることと、軸を中心にしっかり真円で回転出来ることを確認してください。(挙動がおかしければ組み直しましょう)

3.4 肩掛けバンドを装着する

刈刃をしっかり取り付け出来たら、肩掛けバンドを装着して本体の金具に取り付ければ、刈払機の準備は完了です。

なお、肩掛けバンドは左肩からたすき掛けして、体の右側で本体ポールと連結させるのが正しい装着方法ですが…私はなぜか右肩からたすき掛けしてしまいました。それでも問題なく作業は出来ましたが、確かにバンドが少々短い気がしたのはそのせいかもしれませんねw

4.コードレス刈払機”CG 18DA”で雑草を刈る

刈払機のセッティングがすべて完了したら、いよいよ雑草を刈っていきます。

電源を入れて、両手ハンドルの右手側にあるロックレバーを押しながら動作スイッチとなるレバーを引くと、刈刃が回り始めます。

そして、刈刃が回っている状態で刃を雑草に当てると、簡単に雑草が刈られていきます。この辺りは流石に電動バリカンと比較するとパワーが違いますね。

ただ、最初の内は草の陰に隠れて認識できていない障害物などに当たったりると怖いので、かなりビビりながらの作業になると思います。また、地面すれすれを攻めることもできないので、かなりの背丈で雑草が残ってしまいますが、その辺をギリギリまで攻めるのは、少し慣れてからにした方が良いでしょう。

なお、HIKOKI製コードレス刈払機には、運転モードが3種類ありますが、それぞれの刈刃の回転数などのスペックは下記のとおりです。

表示
 ランプ 
 モード  回転数 
【rpm】
 連続運転 
【min】
エコ4,30051分
標準4,90042分
パワー5,60033分

実際に草刈りを実施してみた感想として、草刈り機を使用するのが初めてで、前回は電動バリカンで無理繰り草刈りした私には「エコ」モードでも十分なパワーがあると感じました。

現状で、木質化していて手強い雑草などとは対峙出来ておりませんが、ある程度の背丈がある雑草も、「エコ」モードで簡単になぎ倒すことが出来ました。

もちろん、刈刃が新品で切れ味が良いことも影響しているでしょうが、上表の示すとおり、モードの違いで連続運転時間にかなりの差が出ることを考えると、庭の草刈りで使用するレベルであれば、「エコ」モードで十分じゃないかな?(あくまで私見です)

また、私の実家の庭レベルであれば、2.0Ahのバッテリーで追加充電することなく庭中の雑草を刈ることが出来ました。もちろん「エコ」モードでの結果となりますが、ご参考にしてみてください。

ただし、このHIKOKI製の刈払機に限らず、草刈り機で最も注意しなければいけないのは「キックバック」です。電動のこぎりでDIYをされる方ならご存じと思いますが、回転系の工具全般で必ず気を付けなければならない安全対策ですね。

草刈り機で発生するキックバックの原理は上図のとおりです。

回転する刃の軸よりも右側で、草刈り機では切断できない障害物に当たると、刈刃の回転により刃が右側に弾き飛ぶ力が加わります。よって、キックバックが発生した際の自傷事故を避けるためには、草刈り機を体の右側に配置して作業することが重要になります。

よって、最も注意すべきキックバックによる自傷事故は、草刈り機を体の右側に配置することで防止出来ます。しかしながら、キックバックが発生しなくても、回転する刃が障害物に当たれば、その障害物が飛んだりして怖い思いをすることには変わりはありません。

結果、写真のようにコンクリートの際の生えている雑草などは、基本的に刈ることが出来ませんので、このような障害物の際に生えている雑草を刈りこむためには、別売りの「ナイロンコードカッター」と呼ばれるものを装着して対応する必要があります。

ナイロンコードカッターは、文字通り、回転するナイロンコードで雑草を刈るアタッチメントです。

雑草を刈る刃に相当するものが”ナイロンコード”になるので、コンクリートなどの硬いものに当たってもキックバックのような問題が発生しません

今回は、草刈り機の使用自体が初めてだったので、その必要性があまりわからず、事前の準備が出来ていませんでしたが、次回の草刈りでは下記の”ナイロンコードカッター”を購入して、際部の雑草も刈っていきます。

そんなこんなで、低木の乱れた部分は剪定ばさみでカットして、草刈り開始から1時間ほどで、下記写真の通りの状態にすることが出来ました。

状態として、雑草は背の低い状態で残っているので、地表の感じ(見える色)は変わりませんが、背の高い雑草が全てなくなって、庭の低木の姿が視認できるようになりました。

まあ、1時間強でここまでの状況に改善できれば、かなり”良き”なのではないでしょうか?草刈り機のパワー恐るべしですね。これを知ってしまったら、もう手動の草刈りには戻れませんw

ただ、前述のとおり、刈った雑草は背の低い状態で根元が残っていますので、時間の経過で再成長することが想定されます。8月のお盆にまともな状態をキープするためには、来月(7月)にもう一度、草刈りを行う必要があるでしょう。

5.コードレス刈払機のその他注意点

表側(南側)の庭の雑草が刈れたら、今度は裏庭(北側)の雑草も刈っていきます。

裏庭の状態は写真のとおりで、奥側(小屋の手前)に背の高い雑草がたくさん生えていますね。(まさに群生です。)比較的に状態の良い手前側から奥側に向かって雑草を刈っていきます。

なお、表側の庭は、途中にバッテリーの追加充電をすることなく作業することが出来ましたが、裏庭を刈っている途中で流石にバッテリーが切れました。

バッテリーが切れた時に、作業が中断してしまうと作業効率が著しく悪くなりますので、基本的にバッテリーは2個以上準備しておいた方が良いですね。

また、裏庭には稲系と思われる、地表から柔らかくてボサボサした葉が密集して出ているような草がたくさん生えていましたが、それらを刈る際に、ボサボサの葉が回転軸に絡まって刃がロックしてしまうという事象が発生しました。

結論としては、刈刃タイプの草刈り機は、柔らかくてボサボサした雑草を刈るのには向いていないようです。

また、葉が軸に絡んでロックする際には、モーターにも負荷がかかってバッテリーの消耗が早くなりますので、葉が柔らかくて軸に絡まってしまいそうな雑草を刈る場合は、一度にたくさん刈ろうとせず、少しずつ刈り込んて行くようにするとロックのリスクを減らすことが出来ると思います。

そんなこんなで、草刈り後の裏庭の状態は写真のとおりで、背の高い雑草がなくなって、あっという間に綺麗な外観になりました。(手前側に積まれているのは、以前に剪定した庭木の枝なので無視してください)

やはり、コードレス草刈り機(HiKOKIでは刈払機)は、多くの人に支持されているだけあって、かなり便利なツールですね。

もう、このツールなしでは草刈り作業できそうにありませんが、なんで昨年すぐに準備しなかったんだろう?基本的に時間はお金に変えられませんので、準備することで作業効率が大幅に改善できるのであれば、多少高額だと思っても、すぐに準備した方が良いですね。(勉強になりましたw)

次回の草刈りでは、ナイロンコードカッターで障害物の際に生えた雑草をしっかり刈り込むとともに、なかなか処理できずに裏庭に積まれた状態になっている枝葉をガーデンシュレッダーでウッドチップ化して、お庭を更に綺麗にしていきます。(家庭用ガーデンシュレッダーの使用感は下記リンクの記事で紹介していますのでご参考にしてみてください。意外と便利です。)

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