私が使用しているアナログテスターです。デジタル式の製品よりも価格が安かったのでこちらを購入しました。現在は、電気工事を行う回路に電気が来ているか?(or しっかり遮断されているか?)や、電気工事が終了した箇所が既定の電圧になっているか?を確認することが主になっているので、アナログ式テスターでも全く支障はありません。
ただ、今後色々な電気工事DIYを行うようになったら、電流値、電圧値などを正確に知りたくなる場面があると思うので、その際にはデジタル式のものを購入したいと思っています。(追記:2024年にデジタルテスターを追加購入しました)
電気工事に限らずDIYの作業において一番大切なのはケガをしないことです。電気工事に関しては「感電」に対して細心の注意を払う必要がありますので、通電状態が把握できるテスタなどは必ず持っておきましょう。(落としたブレーカーが別の箇所だった!などという人為的ミスが必ず発生する前提で通電状態を確認するようにしましょう。)