【お得情報】CRTモニターの格安処分 -Joshin持ち込み

処理費用¥4000のCRTモニタをJoshinでお得に処分する

実家に長いこと眠っていたパソコン用のCRTモニターを処分しました。このご時世、当然ながら処理費用が掛かってしまうのですが、何とかお得に処分することができましたので紹介します。ご参考にしてみてください。

1.液晶モニターの処分-平成15年以降品は無料

PCリサイクルマークが入った製品は購入時にリサイクル料を支払っているので処理費用は無料

最近のパソコン用モニタは液晶モニタが主流ですが、液晶モニタの処理費用はPCリサイクルマークの有無で異なるようです。平成15年(2003年)以降のモニタにはPCリサイクルマークがついていて、購入時に処理費用を支払っているようなので回収は無料のようです。しかしながら、それ以前の液晶モニタはPCリサイクルマークがない(処理費用を事前に支払っていない)ので有料での回収になるとのことです。

ただ、液晶モニタであれば多少古くても需要があるので、中古ショップ、オークション、etc.何らかの方法でお金をかけずに処分できると思います。

2.CRTモニターの処分は有料-Joshin 持ち込み¥1,100

CRTモニタに関しては、PCリサイクルマークがついているものがほとんど存在しないので、ハードオフなどでも引きとってくれないところが多いようです。(各店舗の判断みたいですが。)したがって、処理費用を支払って処分する必要があります。

結論から言うと、私は”Joshin”さんで、税込み¥1,100で引き取っていただきました。いろいろ調べましたが、八王子周辺でこれ以上に良い条件は見つかりませんでした。(ないのではないでしょうか?)

無料引き取りと謳っている回収業者に来てもらっても有料引き取りになることが多い

CRTモニタを引き取ってくれるところは、自治体、引き取り専門業者、家電量販店、etc.といろいろあるみたいですが、引き取りに¥4,000程かかる業者がほとんどです。「引き取り無料!」となっている業者も”送料は自費で”となっていて、結局は”夏目さん”が複数人必要となります。っていうか、デフォルト¥4,000って高すぎじゃないですか??だから不法投棄とかする人たちが出てくるのでは??などと、行政に対する疑問(怒り?)は強く残りましたが、何とか”現品持ち込み”で”より安く”処分できるところを粘り強く探します。

そんな中、なんと、Joshinさんでは未だに安い価格で引き取ってくれているとの情報を入手。早速、電話で確認を取ります。最初に電話に出た女性には「引き取りだけはやってないです。」と冷たくあしらわれてしまいましたが、「あれ?インターネットで”引き取ってもらえた”という体験記事を見てお電話しているのですが…」と言って確認してもらうと「引き取れます」との返事がもらえました。費用を確認すると、「23インチ以下(未満?)であれば、¥1,100です。」と費用も許容範囲。より安いところももしかしたらあるかもしれませんが、それを探す手間との費用対効果で、この条件にて即決です。

次の週末、さっそく現品をJoshinさんに持ち込みます。事前に電話で確認していたので不安はありませんでしたが、窓口で最初に担当してくれた方がやはりこの手の処理には慣れていなかったようで「当店でPCを購入されたお客様ですか??(それ以外は処理できませんよ)」といった感じの応対。事前に電話で確認した旨を伝えると、しばらくして取り扱いカウンターに案内してくれました。そこで、画面サイズの確認をしてもらったのですが、表示画面でなくモニタの外形にメジャーを当てて「23インチ以上あるんじゃね?」みたいな話をしています。実際には17インチしかないのですが、その辺はご納得いただけるまで確認してもらいました。最終的に23インチ以下であることを確認いただけて「引き取ったものは返せませんよ」みたいな承諾書にサインし、¥1,100円を支払って、処理完了です。

・CRTモニターの処分を終えての感想

CRTモニターの不法投棄

不用品の引きとりで¥4,000って、個人的にはいくら何でも高すぎだと思います。実際にはそのくらいの処理費用が掛かるのかもしれませんが、不法投棄を助長する一因になっているのは間違いないと思います。なんとかして欲しいですね。

そんななか、未だにリーズナブルな料金で引き取ってくれているJoshinさんは素晴らしいです。感覚的に¥1,100の設定は、大衆が納得出来る”ちょうどいい”設定だと思います。今現在、CRTモニタが眠っているご家庭はかなりレアだと思いますが、これから処理される方で近くにJoshinさんがある方は、是非ご利用になるとよいと思います。

それと、店員さんがレアケース含めたすべての業務内容を把握することは難しいです。わからないことはとりあえず断っとけ!的な感じもいたるところで見受けられますので、疑問があることは納得できるまで確認した方がよいですね。ただし、くれぐれも高圧的にならずに優しく確認してください。^^ そして、事前に電話確認しておいた方が話がスムーズに進んでよいと思います。(もう一度同じ話をしなければならない可能性もありますが…)

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