下記の通りの道具と寸法を測定するメジャーなどがあれば、電気工事士2種の実技試験が受験可能です。ただし、その後の電気工事に頻繁に使用するものと、ほとんど使用しないものがありますので、準備の際にはご参考にしてみてください。★印は実使用頻度とリンクした右近次的おススメ度です!
■ 電気工事士2種 実技試験に必要な工具
・ VVFストリッパー:ホーザン製 P-958 ★★★★★
・リングスリーブ用圧着端子:LOBSTER製 AK-17MA2 ★
・ドライバー(+):ANEX製 +2×100 No.7800 ★★★★★
・ドライバー(-):E-Value製 -6×100 BDM-6 ★★
・電工ナイフ:MARVER製 MEK-60 ★
・ペンチ:FUJIYA製 1050-175 ★★★
・ウォーターポンププライヤー:SK11製 SWP-175S ★
極論を言ってしまうと…ケーブル同士の接続を差し込み型コネクタで施工する前提で考えれば、工具としてはVVFストリッパーと電工ドライバーがあれば、DIYレベルの電気工事は十分施工が可能です。^^
■電気工事によく使用するその他の工具
・テスター(アナログ):CUSTAM製 CX-02 ★★★
・テスター(デジタル):ASTRO PRODUCTS製 DT997 ★★★
・壁裏センサー:ZIRCON製 壁裏探知機 F19 ★★★★
・下地キャッチ:Tajima製 PW-SC35 ★★★
・マルチツール:BOSCH製 GMF 30-28 ★★★★