【ガーデニング】万年青(おもと)の鉢を株分けで植え替えて増やす!

縁起の良い植物、万年青を株分けで植え替えして増やす方法

昔から縁起の良い植物として愛されてきた”万年青(おもと)”。冬の間に購入した鉢が元気に冬越ししてくれましたので、今回はその鉢を株分けして増やしていきたいと思います。また、春先に咲いた花が実を付けましたので、その辺の様子も紹介していきます。下記リンクにて動画も公開していますので、皆様のガーデニングライフのご参考になれば嬉しいです。【ガーデニング】万年青(おもと)の鉢を株分けで増やす!-風水で重宝される縁起のよい植物の植え替え

1.縁起の良い植物として愛される”万年青(おもと)”

縁起が良く、風水でも最強と言われる植物が”万年青(おもと)”です。

縁起のよい万年青の中でもより人気があるのは斑入りの品種

江戸幕府の基礎を築いた徳川家康が江戸城に入場する時にも献上されたと言われるほど、昔から縁起がよい植物として愛されています。(写真は人気の斑入りの品種です)

「万年続く青」という名前だけで見ても、とても縁起が良さそうですよね。

万年青は日本原産の多年草で、宮城県を北限として、本州、四国、九州に自生しています。

長年の改良で様々な種類の万年青が存在しているようですが、我が家の万年青は、播磨国・明石藩主・松平左兵衛直韻候の江戸屋敷で育てていたと言われる「宗碩」もしくは「宗石」と呼ばれる品種です。虎斑が出たものが、今でも「江戸残雪」という名で親しまれている伝統的な品種ですね。

ホームセンターで購入しリビングで冬越しした万年青

私も風水最強の「万年青」を入手すべく、しばらくはインターネットでお買い得なものを探していたのですが、ふと立ち寄ったケイヨーデーツーで¥3,500円くらいで販売していたものを見つけて迷わず購入したのが写真の万年青(宗石)です。

耐寒性にも優れた観葉植物と言われているとおり、少し乾燥気味に管理するだけで、冬の間も青々しい姿を保ちながら、冬越ししてくれました。

2.万年青(おもと)の鉢を株分けで増やす!

元気に冬越ししてくれた我が家の万年青ですが、見た目重視で販売されていますので、一鉢に複数の株が植え付けられています。春になり暖かくなりましたので、少し窮屈に見える鉢を株分けしてのびのびと育てていきたいと思います。

冬越しした万年青を鉢から取り出すと根がびっしり張っていて根詰まりしそう

まずは、窮屈な鉢から万年青を取り出します。

根張りの状態を確認してみると…予想した通り、写真のように鉢にびっしりと根が張っていました。根詰まりを起こす前に株分けしてあげることで、今後もしっかり育ってくれることでしょう。

なお、植え付けられているそれぞれの株は別個の株のようで、根は絡んでいるだけのようなので、絡んでいる根を傷まないよう丁寧にほどいて、1株ずつに株分けしていきます。(ならば、厳密に言うと株分けではないですが…笑)

1鉢の中で込み合っていた万年青を株分けして複数の株に分けた

分離させた株は、市販の培養土を充填したそれぞれ鉢に優しく植え付けて行きます。

絡んだ根をほどいて分離させたところ、我が家の鉢には4つの株に分けることが出来ました。エンドユーザーに購入してもらうために、映える見た目にしたい気持ちはわかりますが…やはりちょっと元気に育てるには窮屈過ぎますよね。(このまま窮屈に育てる人も多いでしょうけど。。。)

また、1鉢¥3,500円くらいで購入した万年青ですが、4つに分けることで、結果的に1鉢¥1,000円以下にすることが出来ました。そういう意味でも、株分けしない理由が見当たらないですね。(笑)

1鉢の中で込み合っていた万年青を株分けして4つの株に分けた

株分けが出来たら、たっぷり散水して土中の空気を抜いて仕上げます。

また、株分け後のダメージを考えて、株分け直後は陽が当たり過ぎないように管理した方が良いでしょう。(そもそも万年青は強い日光を嫌うので、鉢底から一通りの水分が抜けたら、すぐに室内に戻してしまった方がいいです。)

なお、万年青は冬場の水やりは控えめにしますが、暖かくなったら土の表面が乾くごとに水やりしてモリモリ育てます。

1鉢を4つに株分けして順調に1か月成長した万年青

株分け後、1か月後の状態が、写真の状態です。

株分け後も1株も枯れることなく、元気に育ってくれました。(先端が茶色くなっている葉は状態を見て取り除きます。)

これで万年青を4鉢に増やすことが出来ました。知人に送るのもよし、各部屋に置いてもよし、有効活用する方法を考えていきたいと思います。

3.万年青(おもと)の花と実

昔から縁起の良い植物として愛されてきた万年青は、実は花も咲かせます。

根元からにょきにょき生えてくる万年青の花

写真はフリー素材の万年青の花ですが、我が家の万年青も春先に1度花を咲かせました。(何かわからなくて写真を撮り忘れましたが。。。)

見た目が花っぽくないので、ただただ不思議に思うだけでしたが、これが万年青のれっきとした花なのだそうです。

花びらなどもないので、どの状態が満開で、その状態が終わっているのか?も解り難いですが、花が終わるとその一つ一つが徐々に実に変わっていきます。

根元から生えてきた花が結実した我が家の万年青

写真の株元に見えているのが、我が家の万年青の実です。

2023年7月現在は、まだまだ青い実ですが、これが次第に赤くなって実として熟していくのだそうです。

熟した実は、植え付ければ種になって芽吹いてくれると思いますので、赤くなったら採集して、それを万年青として育ててみたいと思います。

その辺のトライの様子も後ほど記事にしていきますので、お楽しみにしていてください。(ガーデニングの検証は、時間がかかるのが難点ですが、やったことがない新しいことにトライするのは楽しいですね。)

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)